消化器内科（内視鏡内科）

胃がんや大腸がんは、早期発見することが大切です。適切な治療を受けると、日常生活に支障が出なくて済みます。当クリニックは、経験豊富な消化器内視鏡専門医が胃カメラ検査や大腸カメラ検査を丁寧に行っています。治療は、鎮静剤を使用するなど患者様の身体への負担が少なくなるように心がけています。また、検査中にがん化しやすい大腸ポリープを見つけた際は、その場でポリープ切除を行うことが可能です。ポリープ切除は、大腸がんの予防法として有効といわれています。日帰り手術のため、切除当日にご帰宅していただけます。健康診断（健診）や人間ドックで異常を指摘された際は、放置しないように気をつけましょう。

最新の内視鏡システムを導入し、消化器内視鏡専門医が胃カメラ検査や大腸カメラ検査を行っています。鎮静剤を用いた検査と鎮静剤を用いない検査がありますが、どちらも患者様の身体への負担が軽減されるように心がけています。鎮静剤を用いた検査のメリットとしては、眠っているような状態で受けられる点があります。40歳以降はがんの発症リスクが上昇しますので、定期的に胃カメラ検査や大腸カメラ検査を受けるようにしましょう。